今週は、画伯の学校で担任の先生と面談しました。
先生によると、最近画伯は、自分でクールダウンしては授業に参加するということができるようになったらしいとのこと。「暑い」「きゅうけいします」も言えるらしい。
それを聞いて思わず、「ありがとうございます!クールダウンに行く画伯を止めずに見守ってくださるからこそできるようになったことです。」と御礼を言いました。
だって、最初の頃は、画伯が立つたびに、思わず服をつかんで座らそうとしておられましたから・・・。
中学は
養護学校(特別支援校って言うんだっけ?なじめない。)も、教科担任制なので、担任の先生が不在の教科も多いんです。なので、先生方で画伯の情報を共有していただく必要があります。
これがね、意外とはかせの時(普通の学校)よりも、
養護学校のほうが難しいんですよね。(特に前の学校ではひどかったです。)
なので、最初にお願いしたことが、「画伯について、先生方で情報交換(情報の共有)をしてください。」ということでした。
喜ぶ私に先生は、「画伯君が言いたいことや考えていること、教えてくれることが増えたので、僕も『あ〜、こんなふうに考えるんだ。』と、わかることが増えてうれしいです。」とおっしゃってくださいました。
さらに、「ただ、画伯くんが授業の半分くらいしか参加できないことで(クールダウンで)、そのことが、本当にこれでいいのかと申し訳ないような気分になるんですよ。」とおっしゃいました。
それを聞いた私はあわてて「とんでもない!!こちらこそ、先生方に『(無理に)教えなくていいので見守ってください』と失礼なお願いをして申し訳ないな〜と思っているんです。でも、結果的に画伯は自分から授業に参加し、できることも増えました。何よりも、他者に興味が出てきて、コミュニケーションを試す行為も増え、人形や人相手にごっこ遊びに似たようなこともしています。これって、すごいことですよね。手のかかることもありますが、彼が生きてるって感じがして、とてもうれしいんですよ。」と言いました。
そう、最近彼は生きているって感じがするんですよね。
薬のおかげもあるかもしれないけれど、環境も大きい気がするんです。
だって、ふと校内を見回すと、先生方が、「〜する?」「○○さん、どうした?」などと、指示よりも質問が多くなっていることに気づいたから。
これっていいなぁ〜って思うのです。
タグ : 自閉症 養護学校
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